SHELLY DRUG is glorious．

毎年この時期になると体調が悪くなるのは想定済みなんだけど一切の対策が出来ないのがつらいところ。例にもまして今年は数ヶ月前から徐々に落ちていっている状態で上向く気配すらない。そらさあ、お金の問題で実数は半年以上、就業時からは凡そ二年揉めてたら誰でもげんなりしまっせ。

今日はほんとうにほんとうに珍しくピザとポテチとほんの少しのアイスを食べるというこの世の贅沢みたいなことをしたけど一ミリもテンション上がんなかったよね。食べて言うのもあれなんだけれど、食によって上がるテンションには限りがあるし、なんなら先日の掃除のほうが内部的なテンションは上がりましたよ。
にんげんって、むつかしいね。
でも今のわたしのテンションを爆上げしてくれる場所はホムセン、これは確定。

お昼寝しようかなってデパスキメたのに工事とか草刈りの騒音で眠るタイミング逃すこと多々。無音でも眠れないことはたくさんあるので騒音で眠れないは少しだけ誤解を招くけれど、やあやあ無音だ静かだお昼寝日和だ！　で眠れたら何十年も不眠で悩んでいないんだけれど、ここ数年昼寝の入眠失敗があんまりにも多すぎる。

階段からお部屋から普段使ってないお部屋までクイックルと水布巾と乾拭きでキレーキレーにしたんですけどやっぱり案の定その後生活する気がなくなりますね。ここで自分を偉いと褒めて動力にできればいいんですけど、わたしはそういうのがとことん下手です。
生活するとどうしても埃や汚れや髪の毛が落ちるので、今の状態を維持するには生きない以外の選択肢がないんですよね。キレイorDEAD。

しかし思うに前の家ではこんな高頻度で掃除をして……いなかったわけじゃないんですけど、少なくとも水拭きとかクイックルや、当然掃除機は利用していなくて、百均で買える乾拭き用のをスイーッとするだけでお掃除終えられてたんですけど、やはり生活云々より築年数で汚れ方は変わるんですね。まあ前の家で蜘蛛を見たことはなかったからね、そらそう。

最近は掃除用具におしりふき（おしりはふかない）が参加し始めたので事ある毎にチョイチョイ使ってる感じ。とても地味に便利。アルコール除菌をするほどでもないけれど水で手を洗いたいけれど洗面所に行くのが面倒なときって意外とあるものですね。ないならないで対応しきれるのにあるならあるで甘えてしまうのですよ。

うちのところの自治体がふるさと納税に対する恨み節を広報に載せていた。
わたしはふるさと納税アンチなので、でしょうね。という感想しかない。
後結構真面目に広報は読んでいる。

本来入ってくる税収がふるさと納税のせいで1/8程度になっているそうだ。こんなことを書くと間違いなく魅力的な返礼品を用意しないのが悪いと言われそうなんだけれど、あの制度はとっくに破綻しているというか破滅に向かっているのでどうなんかなという印象。
返礼品のせいで税収はフルで入ってくることはないのだから、中間搾取もりもりの山盛り政策にしか思えないんだけれどね。
ついでに自分の自治体に税を納めないことによって、自分の暮らしているところは貧乏になるしインフラは整備されなくなるけど、ふるさと納税をする人はそれを許容しているんだろうね。

当初は税の再分配だというのはわかるんだけどね、行き過ぎているというか、白熱し過ぎで訳わかんなくなっちゃってるよね。
まあどうせ破滅しか待ってないんでわたしは自分のとこに納めます。
お得ではないけれどね、なんだかお得という言葉に左右するのが疲れちゃって。

他人を軽んじている人間を尊重しなくていいというのは結論のところ自他境界の話になってくると思っているんですよ。
わたしはずっと、自分がされたいことを他人にして、自分がされたら嫌なことを他人にしなかったわけなんですけれども、それって本質は物凄い間違っていて、相手の個を全く尊重していない独りよがりなわけです。自分にとっていいことor悪いことが相手にとても同様とは限りません、だって人間だし、相手はわたしではないもの。そこをずっと勘違いし続けた結果が境界の甘さであり、相手は自分ではなく個であるということを認めるところから始めなくてはいけない。

けれどこれは同時に、相手に（勝手に）抱いていた期待をなかったことにするということになる。自分が優しくすれば相手も優しくしてくれるとか、そういうこと。それが叶わないのは当然だけれど、人の善良性を宗教で死ぬほど叩き込まれてきたわたしにはそれを放り投げるのはあんまりに酷なのだよ。
まあ、うん、宗教が悪いんだよ、ぜんぶ。

他人の個を認めるということは自身を他人に反映させなくてもいいということなので、言い方はとても悪いが好き勝手に振る舞っていいということになる。これが最大限制限されているのが宗教のクソッタレな部分であり、二世とか以外には非常に伝わりにくい話だと思う。少なくとも一世は自身の不完全さを自覚しているけれど二世は生まれたときから善性の塊として育てられるからね、そりゃ勘違いするし自他境界なんてぐちゃぐちゃだよ。
曖昧な自他境界をハッキリさせるために相手の個を認め自分を否定する。これはもうね、ひとりでやっちゃあいけない領域だよ。

現在は2025年であるので、2015年は10年前である→わかる
2018年は7年前→わからない
2008年は17年前→？？？？？

「前に処方してもらった余りのエビリファイでお試しするね」
って言ったら、
「えー、そんなの処方してたっけ」と言われ、
「少し前ですね、2年前とかじゃないすか」って言ったら、
まあ実際5年前だったんですけれどね。

2018年なんて2年前くらいな気がするんだけど、たぶんわたしには子供が居ないので年数を測る物差しが近くに居ない分、ついこの間とかちょっと前が軽く数年数十年になってんだと思う。困るのは対して困らないことだよね、大体これ困るの対人関係で、わし今対人関係冷えてんで。

健康保険の方でも過払いからの還付に陥った。ちゃんと時期的にはあっていたし9月で修正通って帳尻合わせの予定だったのに役所のミスで延長線です。この間出した口座振替をまた再び入手してまた郵送しなければならんらしい、ひとつにまとめてくれんかの。あとマイナンバーはどうしたのかの、若者よ。ていうかそもそも口座振替利用してるんだからその口座に還付金ぶち込んでほしいんですけど、そういうのは駄目なんですか、はあ。延長線です、勘弁勘弁。

ママ上が「わっかんないよォォォオオ〜〜、お電話するぅぅ！！」
と絶叫してたので何かと聞いたら、
保険証とマイナンバーとマイナンバーの資格確認書の控えと後期高齢者のなんや紙切れと二割負担になる書類がすべてごちゃごちゃになっていた。
全部有効期限が違うとはいえ、もう既にマイナンバーに統合されてんのとちゃいまっか、と思いつつも一つずつ説明していった。ママ上が電話が破滅しているのでどうせ電話しても伝わらないし役所に凸っても肝心なことは聞きそびれる。

結論としては既にマイナンバーに統合されてるのでマイナンバー使ってねって感じだった。マイナンバーと保険証は既に合体させているので来月から強制的にでも使わされるはずなのだが。
そして彼女は「マイナンバー使いたくない、わがままかな？」と言った。せやな。

マイナンバーに統合されているものをすべて分けて使いたい場合はマイナンバーとの接続を解除しなければいけないので、マイナポータルを入れるんだけどママ上はスマホにアプリをインスコしたくない勢なので、役所に電話したら役所でやってくれるそうだ……カードリーダーがあるだけでは？　んでもって資格確認書とか後期高齢者の二割とか色々発行されるのでめんどくさいべよ〜、と伝えたら半日くらい悩んでから、「めんどいからマイナンバー使うわ」と最初に戻った。

わたしはマイナンバーによって医療費うんたんしてる人が可視化されるのには賛成なんだけど、最初持ち歩かないということを打ち出していたマイナンバーを病院のたびに持ち歩き、不慮の事故に備えて四六時中かばんに入れて置かなければいけないというセキュリティには賛成しかねるので連携解除したい派、でもめんどいからやらん派、機会があれば連携解除しますよ派です。
特にマイナンバーの不具合時に資格確認の控えを常備するという二段構えのカードケース殺しには失笑しかないので、もう少しいい方法はないのかと思っているし、スマホにマイナ保険証は気が狂ったんやなと思っている。

お昼に飲んだセレネースが5時間後くらいに気持ち悪さ&発熱発汗→2時間位耐えればいい、の再現性が100%になったのでサイト確認したら、「悪性症候群」として重篤な副作用として発熱発汗があった。医師に相談してくださいとのこと。

相談してもどうせお薬変えるでおしまいなんよな。
いやまあ、話すけどね。んでもってセレネースはしばらく使用禁止薬に個人的に設定しますけどね、メモメモ流し。
医師に相談ってまるで解決してくれたり検査してくれたり調査してくれそうな雰囲気だけどただただお薬ぐるぐるするだけだからねえ。まあ彼彼女らはお薬屋さんなのでそれしかねえですけど。
しばらくはエビリファイかなあ。貰えればレキソタンがいいんだけど無理そ。